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J-GLOBAL ID:201702262125285588   整理番号:17A0369280

ヌクレアーゼアッセイのための蛍光性銅ナノ粒子の酵素的重合による形成【Powered by NICT】

Enzymatic polymerization-based formation of fluorescent copper nanoparticles for the nuclease assay
著者 (4件):
資料名:
巻: 239  ページ: 262-269  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヌクレアーゼ切断正確にのDNAフラグメントは,末端デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ(TdT)媒介重合のためのプライマーとして役立つというアイディアに示唆を受け,ヌクレアーゼアッセイのための汎用かつ敏感な方法は酵素的重合及びポリ(チミン)-テンプレート銅ナノ粒子(CuNPs)に基づいて開発した。特に,標的ヌクレアーゼの存在下で,DNA基質を最初にモノヌクレオチドおよびオリゴヌクレオチドフラグメントとして分解した。プライマーとしてフラグメントを用いて,TdT支援重合は,蛍光CuNPを合成できたポリ(チミン)テンプレートを生成するために開始した。CuNPsの蛍光強度はヌクレアーゼアッセイで検出された。異なるヌクレアーゼアッセイは対応するヌクレアーゼのDNA基質の設計を変更するだけで実現できた。汎用性実証のために,エキソヌクレアーゼとエンドヌクレアーゼのモデルとしての二ヌクレアーゼ,Exo IIIとEcoR V,をこの方法で検出された。は,提案した方法は高い選択性と感度であることを証明し,Exo IIIとEcoR Vの検出限界はそれぞれ0.0138および0.0115mLであった。さらに,ヒト血清中のEcoR V検出の満足できる結果は,この方法が実試料中のヌクレアーゼを検出できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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