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J-GLOBAL ID:201702262129177849   整理番号:17A0157366

MIPPO技術とLPHPの併用による上腕骨近位部骨折治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of MIPPO combined with LPHP for treatment of proximal humeral fractures
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号: 19  ページ: 2131-2133  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2109A  ISSN: 0253-3685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上腕骨近位部骨折の治療における上腕骨近位ロッキングプレート(LPHP)と結合した低侵襲性プレート内固定(MIPPO)の臨床効果を評価する。方法:上腕骨近位部骨折患者53例に対し、MIPPO技術を併用し、LPHP(A群、28例)と従来の切開復位内固定(B群、25例)による治療を行った。両群の手術中の切開の長さ、手術時間、出血量、術後の骨折癒合時間と肩関節機能の回復状況を比較した。【結果】A群の手術後の切開長さは,(9.1±1.6)CM対(13.2±2.4)CM,手術時間[(98.6±18.1)分対(118.3±8.6)分]および出血量[(122.2±21.9)ML対(310.21±64.6)ML]は,B群より少なかった(P<0.05)。6~20ケ月のフォローアップを行い、両グループの骨折はすべて一期癒合し、明らかな手術関連の合併症はなかった。両群の骨折癒合時間と肩関節機能回復良好率(89.29%対%%)はいずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:従来の切開復位内固定と比較して、MIPPO技術とLPHP内固定による上腕骨近位部骨折の治療は創傷が小さい利点がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (2件):
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運動器系疾患の外科療法 
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