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J-GLOBAL ID:201702262145317443   整理番号:17A0059854

卵胞液におけるΒ2糖蛋白質I(Β2GPI)の発現レベルと卵胞発達との関係を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression level of β2-glycoproteinI in follicular fluid and the relationship between β2GPI and follicular development
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 596-601  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2181A  ISSN: 0253-357X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;Β2糖蛋白質I(Β2GPI)と卵胞発育の関係を検討した。方法;体外受精/卵細胞質内精子注射(IVF/ICSI)により治療した卵巣機能正常者100例(NC群)、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者85例(PCOS群)、卵巣予備能低下(DOR)患者62例(DOR群)を選択した。長方案促の排卵を行い、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)注射の血清ととの優性卵胞の卵胞液を収集し、酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)を用いて各グループの卵胞液中のΒ2GPIのレベルを測定した。血清E_2レベルを,電気化学的方法によって測定し,そして,Β_2GPIレベルとHCG注入日の血清E_2レベル,卵母細胞数,および卵成熟率の間の相関を分析した。【結果】;各群の卵胞液のΒ2GPI濃度には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。対照群と比較して,NC群における卵胞液のΒ2GPIのレベルは,血清E_2レベル,卵母細胞数,および卵成熟率と負の相関があった(R=-0.279,P<0.05;R=-0.243,P<0.05)。結論;卵胞液中のΒ2GPIのレベルは卵巣機能と有意な相関性がなく、卵胞液中のΒ2GPIの発現レベルはICSI周期中の卵胞の発育と負の相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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