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J-GLOBAL ID：201702262147175834   整理番号：17A0011003

内水面漁業総合対策研究-IV(内水面増養殖技術開発事業:モクズガニ種苗生産技術開発)

著者 (3件)： 神野公広 (鹿児島県水産技術開発セ) ,  神野芳久 (鹿児島県水産技術開発セ) ,  今村昭則 (鹿児島県水産技術開発セ)
資料名： 鹿児島県水産技術開発センター事業報告書(Web)
巻： 2011  ページ： 218-220 (WEB ONLY)  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： U0920A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本報告では,河川資源の維持・増大を図るために,モクズガニの種苗生産技術を開発した。大型水槽を使用してふ化幼生の飼育条件を検討した結果,飼育水温をゾエア期で21°C,メガロパ期で23°Cに調整し,1日に2回換水することによって,種苗を安定生産できた。種苗生産において,活ワムシを餌料として供給することが重要であった。

シソーラス用語： *短尾類 ,  種苗管理 ,  幼生 ,  飼料 ,  ゾエア ,  メガロパ ,  輪形動物 ,  *Eriocheir japonica ,  *無脊椎動物
準シソーラス用語： 輪虫類 ,  *モクズガニ ,  餌料 ,  *活ワムシ ,  種苗生産

分類 (2件)： 水産増養殖一般  (FH04010N) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (10件)： 内水面漁業 ,  総合 ,  対策 ,  研究 ,  内水面 ,  増養殖 ,  開発 ,  事業 ,  モクズガニ ,  種苗生産