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J-GLOBAL ID：201702262217083096   整理番号：17A0206597

籾殻セメントの試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on the Calcination of Rice Husk Cement Clinker

著者 (4件)： Wu Xian (School of Civil Engineering,Shenyang Jianzhu University) ,  Ma Yiying (Alashanmeng Construction Engineering Quality Supervision and Test Station) ,  Hui Guochen (Shenyang Nonferrous Metallurgy Design and Research Institute) ,  Liu Yongheng (China Fortune Land Development Co.,Ltd)
資料名： Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 32  号： 5  ページ： 882-889  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2981A  ISSN： 2095-1922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:籾殻粉をセメント生産の原料の一つとし、異なる籾殻の使用量、異なる率率、異なる焼成温度が焼成の焼成した籾殻のセメント性能に与える影響を研究する。方法:焼成セメントの昇温方式をA、Bの二つのグループに分け、実験室で焼成したセメントの昇温方式を確定し、焼成温度の方式によりBグループの17種類のセメントのセメントサンプルを焼成し、焼成生成物に対してセメントの圧縮強度試験を行った。結果:950°Cから昇温すると、室温から昇温して焼成したセメントクリンカの強度が高くなった。籾殻含有量が3%以下のとき,籾殻セメントの強度と籾殻籾殻のセメント強度はほとんど差がなく,籾殻の含有量が3%を超えると,籾殻の量が増加するとセメントの強度が低下した。石灰の飽和係数が増加するにつれて,籾殻のセメントの3D強度は増加し,28Dの強度は減少傾向を示した。籾殻のセメントの3Dと28Dの焼結強度は焼成温度の上昇とともに増加する傾向を示した。結論:実験室において、急速な昇温方式により、セメントの強度が比較的に良い。少量の籾殻の添加はセメントの強度にほとんど影響を及ぼさなかった。KHの増加は籾殻のセメント特性に悪影響を及ぼした。焼成温度が高ければ高いほど,焼成した籾殻のセメント性能はより良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セメントクリンカ ,  高速度 ,  石灰 ,  昇温 ,  三次元 ,  *セメント ,  焼結 ,  粉体
準シソーラス用語： 圧縮強度試験 ,  焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rice husk ,  cement ,  rice husk cement ,  compressive strength of cement paste

分類 (4件)： セメントの製造  (YC05050Q) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 籾殻 ,  セメント ,  試験