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J-GLOBAL ID:201702262314678671   整理番号:17A0754290

鉄-ニッケル基超合金上のイットリア安定化ジルコニアのナノ粒子の懸濁液特性と電気泳動析出【Powered by NICT】

Suspension characterization and electrophoretic deposition of Yttria-stabilized Zirconia nanoparticles on an iron-nickel based superalloy
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 7321-7328  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イットリア安定化ジルコニア(YSZ)は遮熱コーティング用の最も一般的な材料である。アセトン媒体中で3mo1%YSZナノ粒子の懸濁液を,分散剤として種々の量のよう素の存在下で調製した。懸濁液およびゼータポテンシャル中の粒子のサイズ分布は分散剤濃度の関数として測定した。1.2g/lヨウ素を添加するとアセトン中のYSZナノ粒子の分散に有効であることが分かった。アセトン中のYSZ懸濁液の安定性は,よう素含有量1.2g/lに達するまで増加と共に増加した。粒子の平均直径とアセトン中のYSZ懸濁液のゼータ電位はそれぞれ912nmおよび2.4mVであった,1.2g/lを添加したヨウ素はそれぞれ111.6nmと50.2mVにシフトした。電気泳動堆積(EPD)プロセスは,種々の印加電圧及び析出時間でこの懸濁液から行った。均一な緑色被覆は6Vの電圧で得られ,蒸着時間2分は,グリーン材の皮膜の厚さは約25μmで測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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