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J-GLOBAL ID:201702262405344457   整理番号:17A0793627

バイオベースエポキシvitrimers:Reprocessibility,制御可能な形状記憶,および分解性【Powered by NICT】

Bio-based epoxy vitrimers: Reprocessibility, controllable shape memory, and degradability
著者 (5件):
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巻: 55  号: 10  ページ: 1790-1799  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究はリサイクル可能で再生可能な共有結合的に架橋したネットワークの開発における活動と,再生可能資源からの重合体の構成は,共に,従来の熱硬化性樹脂に伴う経済問題と環境問題から求めた。しかし,材料設計におけるこれら二つの魅力的な戦略の組み合わせにおける努力はほとんどない。本論文では,ジスルフィド結合を含むイソソルビドエポキシと芳香族ジアミンから構築されたバイオベースvitrimerを報告した。得られた動的エポキシ樹脂は,従来の硬化剤により硬化した類似したエポキシネットワークと比較して同等の熱機械的性質を示した。レオロジー試験は,ガラス転移温度より高い温度でジスルフィド結合の迅速メタセシスによる動的ネットワークの高速応力緩和を示した。この特徴はホットプレスによる数回の断片化された試料のリサイクルと再処理を可能にした。動的エポキシ樹脂も形状記憶効果を示し,形状回復比はプログラミング温度で一時的な状態中の応力緩和を制御することにより容易に調整できることを示した。,アルカリ性水溶液中での動的エポキシ樹脂の分解性も実証された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子と低分子との反応 
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