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J-GLOBAL ID:201702262427893091   整理番号:17A0475526

深段階的空気導入を伴なう300MW低揮発性石炭燃焼ボイラにおける旋回流バーナの流れと燃焼特性およびNO-生成に及ぼす外部二次空気ベーン角度の影響【Powered by NICT】

Effect of outer secondary-air vane angle on the flow and combustion characteristics and NO formation of the swirl burner in a 300-MW low-volatile coal-fired boiler with deep air staging
著者 (8件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 239-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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深部空気ステージングで300MW壁面燃焼亜臨界ボイラ燃焼低揮発性石炭に対する中枢燃料リッチ,低NO_スワールバーナに関する単一バーナモデルと工業規模実験を通過する空気流の小規模実験室実験を行った。空力特性,煙道ガス温度,ガス濃度は,バーナーノズル領域での外部二次空気の種々の羽根角度を測定した。結果は,安定な,対称中心逆流領域は深い空気分割下でバーナノズル領域の出口に近い形成することを示した。ベーン角度の減少とともに,i)最大軸方向,半径方向,接線方向速度と空気流の旋回強度は増加ii)速度の減衰速度はX/D=0とX/D=0.8;間の増加させるiii)最大直径,長さ,及び中心逆流領域のジェット発散角は増加iv)相対逆流速度は増加した。一次空気濃度はわずかに減少したが,最大一次空気濃度は,翼板の角度の減少に伴って急速に減少した。対照的に,最大軸方向相対混合速度は空気流方向に沿って初期段階で増加した。ベーン角度の減少は,煙道ガス温度,バーナの空気流方向に沿った無煙炭及び石炭の着火位置を示す増加の速度を増加させた。O_2消費速度とNO_生成速度は燃焼の初期段階で増加したが,後期中のCO濃度は顕著に増加し,O_2濃度は1%以下でほぼ一定であった。CO濃度は20,000ppm,NO_形成を抑制し,NO_濃度を著しく低減することを超えることができるが,X’=0.8mを超えると,NO_濃度はほとんど一定のままである。煙道ガス温度は側壁領域において異なる羽根角度でわずかに変化した。O_2濃度は水冷壁の位置近傍で4%を超えた。O_2濃度は2%以下であり,CO濃度は側壁領域におけるバーナの中心線からの半径方向1.8375m≦R′≦2.3375mに沿って5000ppm以上であった。ベーン角度の減少とともに,CO濃度が増加するが,NO_濃度は減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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