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J-GLOBAL ID：201702265855781185   整理番号：17A0059028

熱安定化エステル補酵素A合成酵素の異種発現および酵素特性【JST・京大機械翻訳】

Heterologous expression and characterization of a thermostable acyl- CoA synthetase

著者 (4件)： Dong Shuangshuang (National Key Laboratory of Biochemical Engineering, Institute of Process Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Yanjie (National Key Laboratory of Biochemical Engineering, Institute of Process Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Ji Junjie (National Key Laboratory of Biochemical Engineering, Institute of Process Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Zheng Jianting (National Key Laboratory of Biochemical Engineering, Institute of Process Engineering, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Weishengwu Xuebao  (Weishengwu Xuebao)
巻： 56  号： 9  ページ： 1477-1485  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2382A  ISSN： 0001-6209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,プロピオニル補酵素AととAの合成のための生体触媒を発見することであり,そして,エステルの合成酵素を,IN VITRO酵素学的実験によって特性評価することであった。【方法】マロニル補酵素Aの合成酵素を,入力 OWENSENSIS OLのゲノムにおいて,マロニル補酵素Aを用いて合成した。大腸菌で異種発現を行い,アフィニティークロマトグラフィーにより精製した。基質スペクトル、最適反応条件、安定性と動力学パラメータは体外酵素学実験により特性化し、定点突然変異は活性中心のアミノ酸残基の分析に用いる。【結果】この酵素は,より良い基質分解能を持ち,プロピオン酸,酪酸,2-メチルプロピオン酸,吉草酸,3-メチル酪酸,2-メチル酪酸,およびシクロ酸などの一連のモノグリセリドを同定することができた。最適反応温度は30°C,最適PHは7.0であった。70°Cで8時間保持した後に45%の活性が残存し,この酵素が比較的安定していることを示した。活性中心の3つの部位の部位特異的変異は酵素の基質特異性を変えることができた。【結論】C。OWENSENSIS OL由来のエステル補酵素A合成酵素は潜在的な生物触媒であり,ポリケチド前駆体の合成に利用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基質特異性 ,  基質 ,  バイオ触媒 ,  ゲノム ,  *合成酵素 ,  アミノ酸残基 ,  アフィニティークロマトグラフィー ,  *酵素 ,  点突然変異 ,  キャラクタリゼーション ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 活性中心 ,  酵素学 ,  *異種発現 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： thermostability ,  acyl-CoA synthetase ,  substrate specificity ,  biochemical characterization ,  site-directed mutagenesis

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (2件)： 酪酸 ,  プロピオン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱安定化 ,  エステル ,  補酵素A ,  合成酵素 ,  異種発現 ,  酵素