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J-GLOBAL ID：201702265981583884   整理番号：17A0750823

LTEベース衛星通信システムにおけるHARQのための受信機メモリ管理法【Powered by NICT】

Receiver memory management method for HARQ in LTE-based satellite communication system

著者 (4件)： Hong Tae Chul (Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeong-ro, Daejeon, 305-700, Yuseong-gu, Korea) ,  Kang Kunseok (Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeong-ro, Daejeon, 305-700, Yuseong-gu, Korea) ,  Ku Bon-Jun (Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeong-ro, Daejeon, 305-700, Yuseong-gu, Korea) ,  Chang Dae-Ig (Electronics and Telecommunications Research Institute, 218 Gajeong-ro, Daejeon, 305-700, Yuseong-gu, Korea)
資料名： International Journal of Satellite Communications and Networking  (International Journal of Satellite Communications and Networking)
巻： 35  号： 1  ページ： 3-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0092C  ISSN： 1542-0973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロング・ターム・エボリューション(LTE)に基づく移動衛星サービスの展開のために,利用者端末の価格は主要な要因の一つである。LTEベース衛星通信のためのユーザ端末は地上LTEユーザ端末に使用される同様のハードウェアサイズを実施する必要がある。しかし,サービス提供の品質のための,衛星利用者端末は,陸上末端よりもメモリの大きなサイズを必要とする。Nチャネル停止と待ちハイブリッド自動再送要求は,伝搬遅延による比例増加メモリサイズを必要とすることを考慮して,衛星システムにおけるメモリの管理できない量により非常に明白である。この問題を解決するために,記憶の大きさが不十分な場合,ユーザ端末で効率的なメモリ管理法を提案した。本報でのシミュレーション結果から,利用者端末は,不十分なメモリサイズと非常に低スループット条件で運転した,メモリ管理方式なしの場合と比較した場合,提案法は約20.7%のスループットを増加させることができることを明らかにした。添加では,付加的なスループット利得は受信機記憶状態の情報を用いたパケットスケジューリングによって得ることができることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  *記憶管理 ,  利得 ,  *通信方式 ,  端末装置 ,  シミュレーション ,  *衛星通信 ,  *記憶装置 ,  *受信機 ,  スループット ,  品質 ,  陸地
準シソーラス用語： パケットスケジューリング ,  伝搬遅延 ,  *HARQ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HARQメモリ管理 ,  LTE ,  GEO ,  衛星通信

分類 (2件)： 宇宙通信  (ND08040S) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： LTE ,  衛星通信システム ,  HARQ ,  受信機 ,  メモリ管理