文献
J-GLOBAL ID:201702266195763140   整理番号:17A0361189

チオエーテル橋かけカチオン性シクロデキストリン固定相:エナンチオ分離に及ぼすスペーサ長,セレクタ濃度とリム官能基の影響【Powered by NICT】

Thioether bridged cationic cyclodextrin stationary phases: Effect of spacer length, selector concentration and rim functionalities on the enantioseparation
著者 (10件):
資料名:
巻: 1467  ページ: 279-287  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なるスペーサ長,セレクタ濃度とリム官能基を有する四個の単一チオエーテル架橋カチオン性シクロデキストリン(CD)キラル固定相(CSPs)の合成と評価を報告した。モノ-(vinyl/allyl/butenylimidazolium)β-CD塩化物は三種の新規カチオン性天然CD CSP(CSP1,CSP2とCSP3)を形成するために合成し,クリックチオールシリカ上にし,CSP2の合成後フェニルカルバモイル化を行っCSP4を得た。調製されたままのCSPsのエナンチオ分離能力は,イソオキサゾリン,ダンシルアミノ酸,フラボノイド,troger塩基,4 クロマノール,ベンドロフルメチアジドとスチレンオキシドを含む四十の鏡像異性体上での分離による高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)で評価した。エナンチオマの大部分は12.68に達する4NPh OPrの分解能(R,S)十分に分解された。スペーサ長,セレクタ濃度とリム官能基のエナンチオ分離への影響を調べた。市販のカラム(CyclobondI2000)電流CSPの比較も調製したCSPの上司エナンチオ選択性を明らかにするために実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

前のページに戻る