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J-GLOBAL ID：201702267559443340   整理番号：17A0356648

三点曲げ下でのコンクリートの破壊性能パラメータの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Fracture Properties of Concrete Based on Three Point Bending Tests

著者 (5件)： Liu Chun (Space Structures Research Center,Guizhou University) ,  Chen Hongniao (Space Structures Research Center,Guizhou University) ,  Zhao Yanbing (Space Structures Research Center,Guizhou University) ,  Sun Jingming (Space Structures Research Center,Guizhou University) ,  Cai Qi (Space Structures Research Center,Guizhou University)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 35  号： 12  ページ： 4191-4200,4211  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3点曲げ試験を用いて,コンクリートの破壊特性パラメータを研究し,そして,同じサイズと異なる強度を有する一連のプレキャストを試験した。コンクリートの破壊靭性を,等価亀裂モデルと二重パラメータモデルを用いて決定した。等価亀裂モデルと二重パラメータモデルによって計算したコンクリートの破壊パラメータは,基本的に同じであった。圧縮強さの増加とともに,破断強さは上昇傾向にあり,曲線あてはめによって,圧縮強度によって破壊靭性を決定する実験式を提案した。実験的荷重-偏向曲線を,3つの異なる処理,すなわち,国際的材料と構造的実験室連合(RILEM),曲線の尾部の延伸,および実際の曲線を用いて,仮想亀裂モデルに基づく破壊エネルギーを得るために,提案した。結果により、RILEMが提案した断裂エネルギーは大きく、曲線下降段の最低負荷とピーク値がP_(MIN)/P_C≦0.04の時、実際の荷重-偏向曲線を用いて得られた断裂エネルギーと尾部延伸曲線から得られた断裂エネルギー誤差は5%以下であることが分かった。それは,実際の破断試験の実施に参考を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊試験 ,  曲線あてはめ ,  断裂 ,  *コンクリート ,  実験式 ,  破壊靱性 ,  ピーク値 ,  圧縮強さ ,  偏向 ,  延伸 ,  破断強さ ,  破壊エネルギー
準シソーラス用語： パラメトリックモデル ,  亀裂モデル ,  三点曲げ試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： three point bending ,  plain concrete ,  compressive strength ,  fracture toughness ,  fracture energy

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲げ ,  コンクリート ,  破壊 ,  パラメータ ,  実験的研究