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J-GLOBAL ID：201702267621440064   整理番号：17A0097500

デクスメデトミジンによる患者の膝関節における腔注の鎮痛に対するED_(50)の影響【JST・京大機械翻訳】

Minimum effective local anesthetic dose of intra-articular ropivacaine with dexmedetomidine for analgesia in patients undergoing knee arthroscopy

著者 (4件)： Wang Fangjun (Department of Anesthesiology,Affiliated Hospital of North Sichuan Medical College) ,  He Yan (Department of Anesthesiology,Affiliated Hospital of North Sichuan Medical College) ,  Yang Shuang (Department of Anesthesiology,Affiliated Hospital of North Sichuan Medical College) ,  Li Hongqiong (Department of Anesthesiology,Affiliated Hospital of North Sichuan Medical College)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 873-876  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者における膝関節鏡手術後のED_(50)に及ぼすロピバカインの効果を観察する。【方法】72人の男性患者,35人の男性,37人の女性,年齢60-75歳,ASA IまたはIIの患者を選択した。患者をランダムにロピバカイン群(R群)とデクスメデトミジン群(DR群)に分け,各群36例とした。R群の患者の膝関節腔内に異なる濃度のロピバカインを注射した;異なる濃度のロピバカインとデクスメデトミジンの1ΜG/KGの混合液を,DR群の関節腔内に注入した。術後22スコアは3より低かった。法を用いてロピバカイン濃度を確定し、初期濃度は0.15%、隣接濃度比は1.1、鎮痛効果は次の1例は低レベルの濃度を採用し、鎮痛効果は1例は高レベルの濃度を採用した。ED_(50)と95%CIを,DIXON-MASSEY法によって決定した。術前5MIN(T_0)、術後1H(T_1)、2H(T_2)、3H(T_3)、6H(T_4)、12H(T_5)、24H(T_6)と48H(T_7)患者のBPとHRを記録した。また,患者の改良したOAA/SスコアとVASスコアを評価した。結果:術前と術後の各時点で両群の患者のBP、HR、VAS採点とOAA/S採点には統計学的有意差がなかった。C群のED_(50)は0.31%(95%CI 0.30%~0.32%)であった。DR群のED_(50)は0.14%(95%CI 0.14%~0.15%)であった。結論:デクスメデトミジンはロピバカインの膝関節腔内注射による患者の膝関節鏡手術後の鎮痛効果を増強でき、ロピバカインの投与量を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  混合液体 ,  *膝関節 ,  鎮痛作用 ,  男性 ,  女性 ,  *患者
準シソーラス用語： 注射 ,  有意差 ,  濃度比 ,  スコア ,  関節裂隙 ,  高齢患者 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Dexmedetomidine ,  Ropivacaine ,  Knee arthroscopy ,  Postoperative analgesia ,  Median effective dose

分類 (1件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (4件)： デクスメデトミジン ,  患者 ,  膝関節 ,  鎮痛