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J-GLOBAL ID:201702267626432037   整理番号:17A0142613

韻律における動的特徴の次元アプローチとパラメータ化における3層モデルに基づく感情音声の音声変換【Powered by NICT】

Voice conversion to emotional speech based on three-layered model in dimensional approach and parameterization of dynamic features in prosody
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: APSIPA  ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,感情の制御された強度を持つ中立音声を感情的にシステムを提案した。感情音声の合成を考慮した以前の研究の大部分は喜びなどの明確な感情状態,怒り,悲しみの感情を合成できることを統計的あるいは連接法などを用いた。ヒトは日常生活における感情状態と強度を増強または緩和が,カテゴリーで合成された感情音声はこれらの現象を正確に記述するのに十分でない。次元空間における点としての感情を表す次元アプローチは連続的な強度と感情を表現することができる。感情を記述への次元アプローチを用いて,源(中性)音声のそれとターゲット感情音声の音響的特徴の変位を推定するために,三層モデルを行い,ターゲット感情音声を合成する源(中性)音声の音響的特徴を改質するためにルールベース変換法を提案した。源音声を自在に変換させることで容易にするために,著者らは,韻律における動的特徴,すなわち,パワーエンベロープのf0輪郭とターゲット予測モデルのための藤崎モデルをパラメータ化するために二つの方法を導入した。評価結果は,被験者は,感情強度と自然の十分な秩序を持つ意図した感情を知覚することができることを示した。この事実は,このシステムがカテゴリーにおける感情音声を合成する能力を持っているだけでなく,同じ感情カテゴリーでも次元空間における感情強度の順序を制御することができることを意味している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音声処理 

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