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J-GLOBAL ID:201702267693922462   整理番号:17A0325679

Rh Ag Si三成分系複合材料:Pt Ag Si上の高活性水素発生電極触媒【Powered by NICT】

Rh-Ag-Si ternary composites: highly active hydrogen evolution electrocatalysts over Pt-Ag-Si
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1623-1628  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電極触媒を用いた水素生産は,いくつかの発展途上クリーンエネルギー技術のための重要な要素である。このような再生可能エネルギーは,水素発生のための安価で効率的な触媒の選択,これまで課題となっているに大きく依存する。本研究では,理論計算はRh(111)SiへのH原子の移動活性化エネルギーはAg表面によるPt(111)Siにからのものより低いためRh Ag Si三元触媒はPt Ag Siよりもより活性な水素発生性能を示すことを示した。シミュレーションは実験結果により確認した:Rh Ag/SiNW(またはPt Ag/SiNW)触媒はSi-H結合を有するRh(またはPt)とAgイオンを直接減少させることで調製した。2.3:23.4:74.3(Rh : Ag : Si)の最適質量比を有するRh Ag/SiNW 2はPt Ag/SiNWより低いTafel勾配( 51mV dec~ 1)とより大きな交換電流密度(87.1 × 10~ 6 A cm~ 2)を示した。添加では,0.2Vの過電圧(11.5mAμg_Rh~( 1))でのRh Ag/SiNW 2の質量活性はRh-Ag(0.96mAμg_Rh~( 1)),Pt Ag/SiNW(2.3mAμg_Pt~ 1)および40wt%Pt/C(3.5mAμg_Pt~ 1)触媒のそれよりも12.0 5.0と3.3倍であった。,Rh Ag/SiNWナノ触媒は酸性媒体中で良好な安定性を示した。ここに示した結果は電気化学分野のための費用効果的で環境に優しい触媒の設計のための新規で効果的な方法を提供する可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒の調製  ,  貴金属触媒 

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