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J-GLOBAL ID：201702267743301108   整理番号：17A0263539

ポリプロピレン繊維の自己充填軽量骨材コンクリートの曲げ靱性に及ぼすスリット深さの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Cutting Depth on Flexural Toughness of Polypropylene Fiber Reinforced Self-compacting Lightweight Aggregate Concrete

著者 (3件)： Zhang Yunguo (School of Civil & Safety Engineering,Dalian Jiaotong University,State Key Laboratory of Coastal & Offshore Engineering) ,  Li Mengnan (School of Civil & Safety Engineering,Dalian Jiaotong University) ,  Xue Xiangfeng (School of Civil & Safety Engineering,Dalian Jiaotong University)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 35  号： 10  ページ： 3235-3241  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレン繊維の自己充填軽量骨材コンクリートの曲げ強さに及ぼす預切縫の深さの影響を研究するために,5つのポリプロピレン繊維含有量と5つのスリット深さによる5つの軽量コンクリート梁の曲げ試験を実施した。深さはそれぞれ10MM,20MM,30MM,40MM,50MMであった。曲げ強さ試験と評価方法は中国の「繊維コンクリート試験方法標準」(CECS 13-2009)で提案された切開法を参考にした。結果により,繊維含有量の増加とともに,曲げ強さは,著しく増加し,そして,スリットの深さは,繊維強化コンクリートの曲げ強さに対して,一定の規則性を持ち,そして,断面の高さは,断面積の10%増加した。曲げ強さ指数F_(EQ1),F_(EQ2)は10%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中華人民共和国 ,  繊維強化コンクリート ,  *コンクリート ,  規則度 ,  曲げ試験 ,  曲げ強さ ,  断面積 ,  *ポリプロピレン繊維 ,  試験方法 ,  評価方法 ,  コンクリート梁 ,  *曲げ靱性 ,  *軽量骨材コンクリート ,  機械的性質 ,  強度
準シソーラス用語： *軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polypropylene fiber reinforced concrete ,  notched beam method ,  flexural toughness ,  self-compacting lightweight aggregate concrete

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリプロピレン繊維 ,  自己 ,  軽量骨材コンクリート ,  曲げ靱性 ,  スリット ,  研究