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J-GLOBAL ID：201702267777697235   整理番号：17A0198323

TRIP780鋼のミクロ組織と特性に及ぼす連続焼鈍の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous annealing process on microstructure and properties of TRIP 780 steel

著者 (4件)： Yu Wanhua (School of Materials Science and Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Chen Jialong (School of Materials Science and Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Chen Sudong (School of Materials Science and Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Xia Qiangqiang (CISDI R & D Co Ltd)
資料名： Cailiao Rechuli Xuebao  (Cailiao Rechuli Xuebao)
巻： 37  号： 9  ページ： 112-117  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2127A  ISSN： 1009-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TRIP780鋼のミクロ組織に及ぼす連続焼鈍の影響を,実験室シミュレーションによって研究した。結果は以下を示す。冷却温度の上昇は引張強さの増加をもたらし,伸び率と降伏強さはほとんど変化しない。その他のプロセス条件が一致する場合、アニーリングの温度は700°Cで時強塑積が最も高く、21.4GPA・%に達した。時効温度が375~425°Cの間では,引張強さは温度の上昇とともに低下し,伸び率は増加した。温度が450°Cまで上昇すると,引張強さと伸びは変化し,一方,伸びと残留オーステナイトの炭素含有量は最低値に達した。時効温度が400°Cのとき,試験鋼は最良の機械的性質を得ることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張強さ ,  時効 ,  *連続焼なまし ,  機械的性質 ,  伸び率 ,  伸び ,  シミュレーション ,  降伏強さ ,  残留オーステナイト ,  焼なまし ,  *鋼
準シソーラス用語： 炭素量 ,  冷却温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： TRIP780 steel ,  continuous annealing ,  microstructure ,  mechanical property

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： ミクロ組織 ,  連続焼鈍 ,  研究