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J-GLOBAL ID：201702267830108019   整理番号：17A0279405

無線マルチメディアセンサネットワークにおけるエネルギー効率のためのジョイント時間スイッチングとレート割当最適化【Powered by NICT】

Joint time switching and rate allocation optimization for energy efficiency in wireless multimedia sensor networks

著者 (5件)： Nguyen Thanh-Hieu (Duy Tan University, Vietnam) ,  Vo Nguyen-Son (Duy Tan University, Vietnam) ,  Huynh Ba-Cuong (Duy Tan University, Vietnam) ,  Nguyen Hoang M. (Banking University of HCM City, Vietnam) ,  Huynh De-Thu (Huazhong University of Science & Technology, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SigTelCom  ページ： 175-180  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線マルチメディアセンサネットワーク(WMSN)において,遠隔地からマルチメディアコンテンツがカメラセンサ(CS)によって捕捉され,モニタリングの目的のためのクラスタヘッド(CHs)と基地局(BS)を介してデータセンターに送られる。WMSNにおける問題は,例えば,ビデオストリーミング,マルチメディアストリーミングを可能にする高品質を要求し,かなりの帯域幅とエネルギー資源を消費することである,一方,CS,CH,および無線チャネルは,帯域幅制約と多様な損失をエネルギー及びである。本論文では,捕捉,packetizing,ビデオコンテンツを送信することによりエネルギー消費を最小化するためのWMSNのための結合時間スイッチングとレート割当最適化方式を提案し,帯域幅を保存し,高品質を保証する。特に,最初に,時間スイッチング最適化(SOP)問題を定式化し,解いて各CSの最適捕獲時間,捕獲エネルギー消費を最小化した。packetizingと送信によって消費されるエネルギーを最小化するために,著者らはレート割当最適化(ROP)問題を定式化し,帯域幅資源と品質制約の下でpacketizingと送信のための各ビデオに割り当て最適速度のそれを解決した。シミュレーション結果は,提案したSOPとROP方式は最小エネルギー消費,帯域幅効率,高品質の点でWMSNの性能を著しく強化できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制約条件 ,  データセンタ ,  *スイッチング ,  帯域幅 ,  *最適化 ,  品質 ,  録画装置 ,  基地局 ,  *エネルギー効率 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 無線チャネル ,  高品質 ,  ビデオストリーミング ,  *レート配分 ,  *無線マルチメディアセンサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線マルチメディアセンサネットワーク ,  エネルギー効率 ,  ジョイント ,  スイッチング ,  レート割当 ,  最適化