文献
J-GLOBAL ID:201702267861162983   整理番号:17A0067992

土壌層の非線形効果を考慮した四川地域のサイト拡大係数モデル【JST・京大機械翻訳】

Site amplification factor model for Sichuan region considering nonlinear soil effects
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1650-1659  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2048A  ISSN: 1000-4548  CODEN: YGXUEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
四川省における地盤の拡大効果が地震動に与える影響を研究するために、この地区の105箇所のボーリングデータと897の強震記録を選択し、強震データの分析と等価線形化計算結果と結合して、地動強度、サイト条件が地動場の拡大に与える影響を検討した。土層の非線形反応を考慮したサイト拡大係数モデルを構築し,地震の推定におけるモデルの適用効果を検討した。モデルの結果を分析した。現地の振動強度が小さい場合、サイトの拡大係数はVS30の増大につれて減少し、減少幅は反応スペクトルの周期と関係があり、周期が0.2Sの時、減少が最も顕著であった。現地の振動強度が大きい場合、同じ場において、サイトの拡大係数は地震の強度が増大するにつれて減少し、減少の幅は反応スペクトルの周期と関係があり、周期が1Sより大きい時、サイトの拡大係数は地動強度と関係がない。さらに,土壌の非線形応答は地盤の硬化によって影響されないが,VS30が500M/Sより大きいとき,この影響は無視できる。線形地盤反応のみを考慮した地震減衰関係と比較して,本モデルによって確立した地震減衰は,四川省における地動の標準偏差を減少させることができ,特に近接場の短周期振動の減少振幅は12%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  地震学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る