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J-GLOBAL ID:201702267924626157   整理番号:17A0163908

3D電話モデルあるいはCT三次元再構築ガイド下の腫瘍4点定位法による完全型腎癌の腹腔鏡下部分切除術への応用【JST・京大機械翻訳】

Retroperitoneal laparoscopic partial nephrectomy combined with four points location in 3D model or 3 Dimensional CT for completely endophytic renal tumours
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 735-739  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡下部分切除術による完全腎細胞癌の治療における3DモデルとCT三次元再構築による腫瘍の4つの位置決め法の有効性と安全性を評価する。【方法】2015年1月から2016年1月までの間に治療した5例の患者の臨床データを遡及的に分析した。男性3例、女性2例。年齢49~75歳、平均(61.0±9.7)歳。3例は左腎腫瘍,2例は右腎腫瘍であった。腫瘍の直径は2.7~4.7CM(平均3.4±0.8CM)であった。臨床病期はすべてT_(1A)N_0M_0期であった。R.E.N.A.L.スコアは8~10点(平均9.2±0.8)であった。術前血清クレアチニン49。6~101%であった。0ΜMOL/L,平均(67.2±22.2)ΜMOL/Lであった。EGFRは64であった。5~MGCML/(MIN 1.73 M~2)、平均(88.1± ) ML/(MIN 1.73 M~2)。術前4例はCT三次元再建画像を用い、1例は3D電話モデルを用い、腫瘍の上下極と腫瘍横径の左右極の腎臓表面における4つの投影点を測定し、腹腔鏡下部分切除術中の腫瘍の定位と切除を指導した。手術時間、虚血時間、術中出血量、腫瘍切除縁、腎臓機能、腫瘍再発及び転移などの指標を記録した。結果:本組の5例の手術はすべて順調に完成し、術前3D電話モデル或いはCT三次元再構築画像によって定位した腫瘍上、下、左、右極の四つの位置を測定し、術中に一回に腫瘍を正確に発見した。手術時間は(129.0±19)分であり,虚血時間は(19.6±5.4)分であった。失血は(100±83)MLであった。術後病理診断はいずれも透明細胞癌であり、腫瘍切除縁はいずれも陰性であった。術後に出血、尿漏れなどの合併症はなかった。追跡調査期間は6~18か月であり,局所再発または遠隔転移はなかった。結論:腹腔鏡下の腹腔鏡下部分切除術は完全性腎腫瘍を治療する際に、術前にCT三次元再構築或いは3D電話モデルにより指導された四点定位法は、腫瘍の正確な位置決め、完全切除、周術期合併症の発生率が低いなどの利点があり、安全で実行可能な治療方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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