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J-GLOBAL ID：201702267942038071   整理番号：17A0711939

SSRマーカーを用いて,広西省における香りととの遺伝的多様性を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Assessment of genetic diversity of aromatic rice (Oryza sativa) from Guangxi and South Asia by using SSR markers

著者 (6件)： CHEN YuanMeng (Institute of Rice Research, Guangxi Academy of Agricultural Sciences) ,  ZHANG XiangJun (Key Lab of Guangxi Crop Genetic Improvement and Biotechnology, Guangxi Academy of Agricultural Sciences) ,  CHEN ChuanHua (Institute of Rice Research, Guangxi Academy of Agricultural Sciences) ,  YANG XinQing (Institute of Rice Research, Guangxi Academy of Agricultural Sciences) ,  LI RongBai (Key Lab of Guangxi Crop Genetic Improvement and Biotechnology, Guangxi Academy of Agricultural Sciences) ,  LI YangRui (Key Lab of Guangxi Crop Genetic Improvement and Biotechnology, Guangxi Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Guangxi Zhiwu  (Guangxi Zhiwu)
巻： 28  号： 2  ページ： 154-159  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2429A  ISSN： 1000-3142  CODEN： GUZHEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イネの12の染色体上に分布する16のSSRプライマーを用いて,南アジアからの香りと資源の18の栽培品種の遺伝的多様性を分析した。結果は以下を示す。南アジアの香り資源の中で、各プライマーによって検出された対立遺伝子の数は3~13個であり、平均各遺伝子座の対立遺伝子数は5.31個、広西の香りの資源のうち、各プライマーに対して対立遺伝子の数は2~9個であり、平均遺伝子座当たりの対立遺伝子数は3.44個であった。アジアの平均多型情報含有量(PIC)は0.55であり,広西チワン族自治区の香りの平均PICは0.41であった。アジアの平均遺伝的多様性(HS)は0.60であり,広西チワン族自治区の香り資源の平均HSは0.47であった。これらの結果は,南アジアの香り資源が広西省の香り資源よりも豊富な遺伝的多様性を持つことを示した。クラスタ分析の結果、大部分の南アジアの香りの資源あるいは大部分の広西の香りの資源はそれぞれ一つのタイプに分けられ、大部分の南アジアと広西の香りの遺伝資源の遺伝的差異と地理的遠縁性が存在することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝 ,  南アジア ,  広西壮族自治区 ,  地理学 ,  栽培品種 ,  クラスタ分析 ,  対立遺伝子 ,  遺伝資源 ,  染色体 ,  アジア
準シソーラス用語： *遺伝多様性 ,  *マイクロサテライトマーカー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： aromatic rice ,  SSR ,  genetic diversity

分類 (2件)： 植物分類学  (EH01030N) ,  動物分類学  (EJ01030T)

タイトルに関連する用語 (4件)： SSRマーカー ,  香り ,  遺伝的多様性 ,  分析