文献

J-GLOBAL ID：201702268146011426   整理番号：17A0488720

電圧スパイクを除去する改良型PSEUDO-ブーストコンバータを提案した。【JST・京大機械翻訳】

Improved Pseudo-Boost converter with elimination of voltage spike

著者 (3件)： Han Huihui (School of Electrical Engineering,Southwest Jiaotong University) ,  Xu Jianping (School of Electrical Engineering,Southwest Jiaotong University) ,  Chen Zhangyong (School of Electrical Engineering,Southwest Jiaotong University)
資料名： Diangong Dianneng Xinjishu  (Diangong Dianneng Xinjishu)
巻： 34  号： 8  ページ： 28-31,37  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2503A  ISSN： 1003-3076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PSEUDO-ブーストコンバータには双極性利得があり,正負電圧入力の場合には正の出力電圧が得られるため,PSEUDO-ブーストコンバータは无橋型PFCコンバータとして用いることができる。しかし,PSEUDO-ブーストコンバータのターンオフ時間において,PSEUDO-ブーストコンバータの昇圧インダクタンスと共振インダクタンスは直列インダクタを形成し,インダクタ電流のジャンプを引き起こし,深刻な電圧スパイクをもたらす。それは,PSEUDO-ブーストコンバータの実用化を制限した。この問題を解決するために,本論文では,改良型PSEUDO-ブーストコンバータを提案し,共振器インダクタの2つの端部に並列接続されたスイッチングインダクタを使用することによって,PSEUDO-ブーストコンバータの動作中のインダクタンスの直列分岐の発生を避け,電圧スパイクを除去した。本論文では,臨界モードで動作する改良型PSEUDO-ブーストコンバータの動作モードと定常状態特性を詳細に解析した。最後に,理論解析の正しさを実験によって検証した。また,同方式は連続パターンと断続モードにも適用できる.Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振器 ,  定常特性 ,  *電圧 ,  並列接続 ,  共振 ,  臨界 ,  電流 ,  利得 ,  運転モード ,  インダクタンス
準シソーラス用語： 理論解析 ,  昇電圧 ,  PFCコンバータ ,  出力電圧 ,  *ブーストコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pseudo-Boost converter ,  critical conduction mode (CRM) ,  inductive current ,  voltage spike

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電圧スパイク ,  ブーストコンバータ ,  提案