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J-GLOBAL ID：201702268172345375   整理番号：17A0668047

最小接近距離に関する実験的研究と110kV変電所における活線作業の複雑なギャップ【Powered by NICT】

Experimental research on minimum approach distances and complex gaps of live working in 110kV substation

著者 (3件)： Hu Cong (Foshan Electric Power Company, Foshan, China) ,  Pei Zhi (Foshan Electric Power Company, Foshan, China) ,  Han Guangchao (Foshan Electric Power Company, Foshan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICHVE  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生加工が変電所運転の信頼性と安全性を確保するために重要な技術的手段の一つであり,最小接近距離と最小複雑なギャップは,生きている労働者と設備の安全性を確保するために重要なパラメータである。本論文では,110kV変電所の開閉インパルス放電試験の1:1シミュレーション管状母線を介して,典型的なクリアランスの放電特性曲線が得られ,110kV複合体ギャップの最小放電位置は,管状母線から0.2mに位置していた。相基底状態と相-相の活線作業過電圧レベルは,それぞれ110kV変電所における2.15p.u.および3.94p.u.であった。相基底状態と相電圧ギャップの活線作業最小接近距離は,それぞれ0.80mと1.75mであり,最小複雑なギャップは1000m以下の高度で110kV変電所で1.90mであった。研究結果は,110kV変電所における活線作業の開発と応用にある基準意義を持っている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 特性曲線 ,  信頼性 ,  複合体 ,  安全性 ,  シミュレーション ,  *変電所 ,  基底状態 ,  労働者 ,  クリアランス ,  *活線作業 ,  過電圧 ,  放電
準シソーラス用語： 力積 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変電  (NB04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接近 ,  実験的研究 ,  変電所 ,  活線作業 ,  ギャップ