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J-GLOBAL ID：201702268177493269   整理番号：17A0107116

壁の階層分析技術はST上昇型心筋梗塞患者の心筋運動を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Layer-specific Analysis in Patients with ST Segment Elevation Myocardial Infarction

著者 (5件)： Huang He (Department of Cardiology,West China Hospital, Sichuan University) ,  Liu Xiaoqin (Department of Cardiology,West China Hospital, Sichuan University) ,  Huang Baotao (Department of Cardiology,West China Hospital, Sichuan University) ,  Yao Hongmei (Department of Cardiology,Chengdu Fifth People’s Hospital) ,  Zhang Xiaoling (Department of Cardiology,West China Hospital, Sichuan University)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Yixueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 47  号： 5  ページ： 743-748  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2598A  ISSN： 1672-173X  CODEN： SDXYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における左室壁運動の予測と左心室リモデリングを評価する。方法:直接冠状動脈介入(P-PCI)を行った初回STEMI患者39例と30例の正常対照を組み入れた。P-PCI術後48時間以内(フォローアップ前)及び6ケ月時(フォローアップ時)に心エコー検査を行った。三次元心機能及び心室壁の長軸及び円周内、中、外三層のひずみを分析した。結果:(1)STEMI患者の追跡調査の前の壁の長軸内の内層の歪みは外層より高く(P<0.01)、円周の分層のひずみは内から外へ減少した(P<0.01)。左室の長軸と円周の三層のフォローアップはすべてフォローアップ前より高く(P<0.01)、しかし正常な対照グループより低かった(P<0.05)。(2)左室壁の変形は,追跡調査の間,非重塑組群(P<0.05)のそれより低かったが,2つの群の追跡調査の間の層間歪みは,追跡調査の前のそれより高かった(P<0.05)。(3)長軸外層歪は左室リモデリングの独立予測因子であり(オッズ比:3.332,95%信頼区間:1.124~3.8823,P=0.03),予測された左室外転率は-9%(感度89.5%,特異性70.2%)であった。結論:P-PCI術後48時間以内のSTEMI患者の心室壁の歪みは内層から外層まで低下し、左室壁の心筋機能は非重塑群より低く、左室の長軸外層のひずみはSTEMI患者の左心室再構築を独立に予測することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冠動脈 ,  *心筋 ,  再構成 ,  心室 ,  心エコー法 ,  *患者 ,  追跡調査 ,  信頼区間 ,  三次元
準シソーラス用語： オッズ比 ,  予測因子 ,  左心室 ,  フォローアップ ,  左室リモデリング ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Layer-specific analysis ,  Myocardial infarction ,  Left ventricular remodeling

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 階層 ,  分析技術 ,  ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  心筋 ,  運動 ,  評価