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J-GLOBAL ID：201702268191285181   整理番号：17A0276253

扇状システムにおけるPM同期機の始動のためのロバストな磁気極性自己検出法【Powered by NICT】

A robust magnetic polarity self-sensing method for start-up of PM synchronous machine in fan-like system

著者 (4件)： Sun Wei (Department of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Shen Jian-Xin (Department of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Jin Meng-Jia (Department of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Hao He (Department of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石同期電動機(PMSM)セルフセンシング制御の分野では,初期回転子位置推定は常にが重要であり,これに対して,ロータ磁気極性推定は,特に主要な課題である。磁気飽和効果とロータ角加速度の両方の総合的有用性に基づくロバストなロータ極性推定法を提示した。法は,ファンやポンプのような応用のためのPMSM(永久磁石同期電動機システムに用いることができる。この方法では,パルス電圧ベクトル注入はd軸を追跡し,推定したd軸の増分インダクタンス変化を測定した。磁気飽和効果を従来のDC電流よりもむしろ正弦波低周波d軸電流を励起することにより拡大した。角加速度は,正のランプq軸電流を励起することによって測定した。増分インダクタンス変化と角加速度はロータ極性情報を含んでいる。本論文では,これらの二つの方法を組み合わせて,後者の方法は,前者の方法の推定を確認することである。ロバストセルフセンシングスタートアップが保証される。実験結果は,提案したアルゴリズムの有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  磁気飽和 ,  *ロバスト性 ,  ベクトル ,  正弦波 ,  角加速度 ,  *磁気 ,  LF【周波数】 ,  *極性 ,  インダクタンス ,  *同期機
準シソーラス用語： パルス電圧 ,  位置推定 ,  セルフセンシング ,  PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： Pm ,  同期機 ,  始動 ,  ロバスト ,  磁気 ,  極性 ,  自己 ,  検出法