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J-GLOBAL ID:201702268261452518   整理番号:17A0759790

南極半島の2年脈動観測からの大気,海洋,および雪氷圏との間の関連【Powered by NICT】

Links between atmosphere, ocean, and cryosphere from two decades of microseism observations on the Antarctic Peninsula
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 153-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2385A  ISSN: 2169-9003  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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65°Sから50°S緯度間の大陸,気候学的低圧,強い周極偏西風の欠如は,南大洋における例外的暴風波浪条件を生成した。この組み合わせは南極半島を作る高振幅波活動の地球の最も顕著な領域の一つであり,このようにして,一次(直接波沿岸領域相互作用)および二次(相互作用波列による直接海底強制)周期帯の両方で海洋のうねり駆動脈動雑音。微動観測はPalmerステーション(PMSA)から23年(1993 2015)を調べ,南極半島の西岸と東フォークランド島(EFI)からのものである。これらの記録は,南大洋波振幅と海洋波の間の相互作用の両方の空間的に総合対策と海氷の存在下での固体地球,大陸棚と波結合を減少させることができるを提供した。海氷の分布は季節的脈動力をどのように影響するかを明らかにする時空間相関に基づく方法を利用した。海氷の変動による一次および二次脈動力を特性化し,一次脈動エネルギーは海氷に敏感で二次脈動エネルギーよりも海盆を横切って伝搬することが可能であることを見出した。南環状モードの正位相の間,海氷は,ベリングスハウゼン海における減少し,ドレーク海峡における全体的な磁気嵐活動が増加し,このようにして脈動パワーレベルを増加した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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気候学,気候変動  ,  海洋の構造・力学・循環 

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