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J-GLOBAL ID:201702268261621826   整理番号:17A0361959

単一Er~3+をドープしたおよびin~3+/Er~3+を共ドープしたLiNbO_3結晶の電気光学係数r_13とr_33【Powered by NICT】

Electro-optic coefficients r13 and r33 of singly Er3+-doped and In3+/Er3+-codoped LiNbO3 crystals
著者 (22件):
資料名:
巻: 100  ページ: 101-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単独Er~3+ドープ及び二重で~3+/Er~3+をドープしたコングルエントLiNbO_3結晶をCzochralski法により成長させた。Er~3+のみをドープした結晶を固定した0.5mo1%Er_2O_3をドープした融液からの異なる濃度Er_2O_3 1mo1%まで,およびIn~3+/Er~3+を共ドープした結晶をドープした成長融液から成長させたが,0.0,0.5と1.0と1.5mo1%の様々なIn_2O_3含量。これらのドープ結晶の電気光学係数γ_13とγ_33をMach-Zehnder干渉測定により測定した。クランプと非クランプ両係数を測定した。結果は両γ_13とγ_33は小さなEr~3+とIn~3+ドーピング効果を明らかにすることを示した。Er~3+のみドーピングの場合では,γ_13はほぼ3%の実験誤差内で変化せず,γ_33はEr~3+ドーピングレベルの上昇とともに劣化傾向を明らかにするが,分解を考慮Er~3+濃度範囲0 3~mo1%(結晶)で5%以上ではない。~3+/Er~3+共ドーピングの場合,γ_13とγ_33の両方が誤差の範囲内で0 2 6mo1%(結晶)の研究では~3+濃度範囲で変化しないと見なすことができる。小型Er~3+またはIn~3+ドーピング効果はこれらの結晶の電気光学応用の観点から望まれている。LiNbO_3の欠陥構造に及ぼすEO係数モデルとドーピング効果に基づいて定性的に説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  その他の無機化合物の電気伝導  ,  その他の無機化合物の格子欠陥  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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