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J-GLOBAL ID:201702268283861053   整理番号:17A0453326

2コンパートメント電解槽におけるN メチル ピロリドン/テトラブチルアンモニウム ペルクロラートにおけるCOへのCO_2の電気化学的還元【Powered by NICT】

Electrochemical reduction of CO2 into CO in N-methyl pyrrolidone/tetrabutylammonium perchlorate in two-compartment electrolysis cell
著者 (8件):
資料名:
巻: 785  ページ: 229-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素(CO_2)電解還元有機電解質中の一酸化炭素(CO)へのために設計された二区画電解セル。この電解槽はイオン交換膜(ナフィオン117)により二画分に分離した。CO_2~-飽和有機電解質を陰極液として使用されてきた,0.1M H_2SO_4水溶液を陽極液として使用した。CO_2還元に必要なプロトンと電子はアノードでの水の電気化学分裂により提供される。N メチルメチルピロリドン(NMP),アセトニトリル(AN),プロピレンカーボネート(PC),N,N ジメチルホルムアミド(DMF)とジメチルスルホキシド(DMSO)のような一般的に使用される有機溶媒は媒体が過塩素酸テトラブチルアンモニウム(TBAP)/有機溶媒電解質を調製した。これらの溶媒の中で,NMPはCO_2の高い溶解性,低毒性,大きな負の電気化学窓と低揮発性のような特殊な性質に起因して研究された意図的にである。実験結果は,CO_2はNMP/TBAP溶液中のCOに還元できることを示した。カソード電流密度は 2.4V(対フェロセン/フェロセニウム)で6.6mA~2に達した。最高電流効率は93%に達した。長期電解プロセスの間に,失活はAu電極の表面に見出され,NMP/TBAP溶液はCO_2還元用カソードの被毒を防止することを示していない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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