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J-GLOBAL ID：201702268303534797   整理番号：17A0076583

低温ストレス下のキュウリ実生の光合成に及ぼすサリチル酸とアブラナの影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of exogenous salicylic acid and brassinolide on photosynthesis of cucumber seedlings under low temperature stress

著者 (5件)： Xu Xiaoyun (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Yu Jihua (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Xie Jianming (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Hu Linli (College of Horticulture,Gansu Agricultural University) ,  Li Jie (College of Horticulture,Gansu Agricultural University)
資料名： Yingyong Shengtai Xuebao  (Yingyong Shengtai Xuebao)
巻： 27  号： 9  ページ： 3009-3015  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0392A  ISSN： 1001-9332  CODEN： YSXUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 外因性サリチル酸(SA)と2,4-エピブラシノリド(EBR)の低温ストレス下でのキュウリ苗の光合成に対する調節メカニズムを解明するために、「優博1-5」キュウリを供試材料とした。1MMOL・L(-1)SAと0.1ΜMOL・L(-1)のEBRで処理した実生は,1日1回,1日1回,1回の処理を受けた。連噴2D後、低温下[10°C/5°C、光強(PFD)80ΜMOL・M~(-2)・S~(-1)]に処理した。結果は以下を示す。低温ストレス下では,キュウリ実生の成長と正味光合成速度(P_N)は減少した。SAとBERの散布は,P_N,光化学系IIの最大光化学効率(F_V/F_M),光化学系IIの光化学効率(Φ_(PSII))と光化学的消光係数(Q_P)を有意に増加させ,それにより,光化学的消光係数(NPQ)を増加させた。同時に-1,5-C/オキシゲナーゼ(RUBISCO), -1,7-酸(1),トリフェニルホスホニウムカチオン(TK),およびフルクトース-1,6-酸(FBA)の活性は明らかに増加した。これらの結果は,SAとEBRが光合成の鍵酵素活性を調節し,低温ストレス下のキュウリ実生の光合成に及ぼす低温の影響を軽減し,低温適応性を強化することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光化学系II ,  *キュウリ ,  *アブラナ ,  *実生 ,  単供与体オキシゲナーゼ ,  *低温 ,  *光合成 ,  酵素活性度 ,  *寒冷ストレス ,  光化学 ,  適応性 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 光化学効率 ,  光合成速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： salicylic acid ,  brassinolide ,  cucumber (Cucumis sativa) ,  low temperature ,  photosynthesis

分類 (6件)： 光合成  (EB10020I) ,  野菜  (FC03043X) ,  植物に対する影響  (EE04030Z) ,  植物に対する影響  (EE05030G) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 低温ストレス ,  キュウリ ,  実生 ,  光合成 ,  サリチル酸 ,  アブラナ