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J-GLOBAL ID:201702268395478042   整理番号:17A0404555

トンネル内に位置する2浮力制御プロパンバーナの天井ガス温度と火炎性能に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on ceiling gas temperature and flame performances of two buoyancy-controlled propane burners located in a tunnel
著者 (7件):
資料名:
巻: 185  号: P1  ページ: 573-581  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トンネルにおける多重エネルギー源が十分小さい間隔を持つ火炎の融合をもたらす,トンネル内の単一エネルギー放出源よりもより多くの熱と汚染物質排出を放出し,このようにしてトンネル構造,施設とトラップされた人々に大きな脅威をもたらす可能性がある。熱検出として,制御と冷房システムは,単一エネルギー放出源用に設計されているが,トンネルにおけるエネルギー源間の間隔が可変であると予測できない。が重要であり効果的な制御のための相互作用する天井火炎と複数のエネルギー源の大きく異なる特性に関する研究に有用な高リスクシナリオ。本論文では,トンネルの中の熱検出器と水スプリンクラの配置の理解を改善するために,トンネルにおける二個の相互作用エネルギー源により誘起された天井ガス温度分布と火炎特性を研究することである。二つの同一プロパンバーナはトンネル内の縦アレイに位置するエネルギー源として使用した。全エネルギー解放率とバーナ間隔を変化させた。火炎合体確率,天井ガス温度,垂直火炎高さと縦方向拡張を測定した。融合及び完全融合火炎の開始の基準は,それぞれトンネルにおける二エネルギー源を提案した。結果は,天井火炎領域の面積は,より高いエネルギー解放率と共に増加することを示した。トンネルにおける二エネルギー源により誘起された天井ガス温度分布を予測するためのモデルは,天井に衝突する弱いおよび強いプルームのそれぞれ確立した。トンネル内二バーナからの組合せの鉛直および横方向の火炎長さを予測するための修正モデルは正規化エネルギー解放率,バーナサイズと間隔を含む提案した。最後に,トンネルと他の構成における天井ガス温度と火炎長さのために提案されたモデル間の比較は,トンネルにおける多重エネルギー源の高リスクを同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  ガスタービン 

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