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J-GLOBAL ID:201702268425704346   整理番号:17A0708672

ジャガイモのフラボノイドとカロチノイド合成酵素の遺伝子発現に及ぼす乾燥ストレスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Drought on Gene Expressions of Key Enzymes in Carotenoid and Flavonoid Biosynthesis in Potato
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 535-542  発行年: 2008年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジャガイモの耐干性二倍体材料H145と干ばつ敏感二倍体材料H214を利用した。半定量的RT-PCRを用いて,0,7,10,12,14日における葉と根における3-ジヒドロ(F3H)遺伝子,フラボノイドシンターゼ(FLS)遺伝子,およびΒ-カロテンヒドロキシラーゼ1(HYD-1)遺伝子の発現を研究した。結果は以下を示す。干ばつストレスの間,ジャガイモのH145とH214の葉と根のF3H遺伝子,FLS遺伝子とHYD-1遺伝子の発現は,軽度または中程度の乾燥ストレスの下で増加した。しかし,H145の初期の葉におけるF3H遺伝子の発現は,根におけるそれより速く,葉におけるFLS遺伝子とHYD-1遺伝子の発現は,根におけるそれより長かった。系統H214の葉におけるF3H遺伝子の発現は,根の長さよりも高く,一方,初期の葉におけるFLS遺伝子とHYD-1遺伝子の発現は,根の中で増加しなかった。これらの結果は,F3H,FLSおよびHYD-1遺伝子がジャガイモの耐干性に関与していることを示したが,これらの遺伝子の作用は異なった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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遺伝子発現  ,  植物の生化学 

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