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J-GLOBAL ID：201702268480358144   整理番号：17A0665433

蒸発光散乱検出を用いた高速液体クロマトグラフィーによる飼料中のアミノグリコシド系抗生物質の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of aminoglycoside antibiotics in feeds using high performance liquid chromatography with evaporative light scattering detection

著者 (7件)： Liu Qingying (National Reference Laboratory of Veterinary Drug Residues (SCAU), College of Veterinary Medicine, South China Agricultural University, Guangzhou, Guangdong PC 510642, China. [e-mail]) ,  Li Jiufeng ,  Song Xuqin ,  Zhang Meiyu ,  Li Erfen ,  Gao Fuming ,  He Limin
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 3  ページ： 1251-1259  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アプラマイシン,ネオマイシン,アミカシン,およびゲンタマイシンを含む十種のアミノグリコシド系抗生物質の同時検出のための蒸発光散乱検出(HPLC ELSD)を用いた高速液体クロマトグラフィーに基づいて開発された高感度,迅速かつ再現性のある方法。アミノ配糖体の応答に及ぼすELSDのパラメータの影響を詳細に調べた。標的検体は,イオン対クロマトグラフィーに基づくHypersil BDS C_18カラムでよく分離した。提案した方法は,種々の動物飼料中の八種の薬剤の定量に適用した。八種のアミノグリコシドの検量線は,2.00 200μg/mL~( 1)の範囲内で直線であった(r≧0.997)。5種類動物飼料からの八種のアミノグリコシドの回収率は61.2%から104.0%の範囲であり,日内および日間相対標準偏差は15%以下であった。八アミノ配糖体薬の検出限界は0.2~0.7mg/kg~( 1)であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *同時定量 ,  検量線 ,  回収率 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  イオン対 ,  *アミノグリコシド系抗生物質 ,  *クロマトグラフィー ,  検出限界 ,  *アミノグリコシド ,  *抗細菌薬 ,  *抗微生物薬 ,  *薬物 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： ゲンタマイシン ,  相対標準偏差 ,  ネオマイシン ,  *蒸発光散乱検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (2件)： アミカシン ,  アプラマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 蒸発光散乱検出 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  飼料 ,  アミノグリコシド系抗生物質 ,  同時定量