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J-GLOBAL ID:201702268489547236   整理番号:17A0296523

コンパクト黒鉛鉄上のCr-Ni-Mo粉末のプラズマ移行アーク表面合金化【Powered by NICT】

Plasma Transferred Arc Surface Alloying of Cr-Ni-Mo Powders on Compacted Graphite Iron
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 618-624  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Cr-Ni-Mo被覆層をプラズマ移行アーク(PTA)合金化技術によるコンパクト黒鉛鋳鉄(CGI)の表面上に堆積した。Cr-Ni-Mo被覆層の微細構造を光学顕微鏡(OM),エネルギー分散分光(EDS)を備えた走査電子顕微鏡(SEM),およびX線回折(XRD)によって特性化した。結果は,断面積は,四領域:合金化ゾーン(AZ),溶融帯(MZ),熱影響部(HAZ),基板(SUB)から構成されていることを示した。AZの微細構造は主に細胞γ-(Fe,Ni)固溶体,残留オーステナイトと共晶Cr_7C_3炭化物のネットワークで構成されているMZ領域は白鋳鉄(M_3C型セメンタイト)の典型的な特徴を有している。マルテンサイト/レーデブライト二重シェルはHAZで観察された。Cr-Ni-Mo合金の濃度が減少すると,破壊モードはMZのAZにおける延性から脆性破壊である。AZ(450HV(0.2))の最大硬度はMZのそれ(800HV(0.2))よりも低かった。共晶M_3CとM_7C_3炭化物は微小硬さを増加したが,オーステナイトはAZのそれを減少させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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電気めっき  ,  防食  ,  電極過程 

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