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J-GLOBAL ID:201702268599865238   整理番号:17A0403972

金属-セラミック相互侵入複合材料の切削抵抗【Powered by NICT】

Cutting resistance of metal-ceramic interpenetrating composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 2815-2823  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属-セラミック相互貫入複合材料(IPC)は溶融金属とセラミック発泡体の無加圧溶浸により製造することに成功した。得られたIPC,両方の相は三次元的に連続であるが,多くの潜在的用途,他の利用のなか摩耗と弾道抵抗を含む。これら材料である切断または加工に非常に困難であるので,一つの可能性のある応用は,切開抵抗セキュリティ材料である。を支える機構を理解するために,その切削抵抗を調べた。複合材料は大気圧で異なる密度のゲル鋳込スピネルとムライト発泡体に浸潤したAl-10wt%Mg合金により作製した。試料は種々の条件下で切削速度を決定するためにダイヤモンド切断砥石を用いた切断を受け,切断生成物,切削工具と摩耗粉を特性化し,主に電子顕微鏡技術を用いてした。予想されたように,切削抵抗は,IPCの硬さに大きく依存することが分かったが,証拠は,連続金属相によるプラッド役割のが分かった。塑性変形はエネルギーと橋亀裂を消費する圧縮とせん断の双晶作用下での歪硬化は先端での金属の硬さと強さを向上させることができ,凝着摩耗は急速な工具破損の主な原因であると信じられている。さらに,無加圧溶浸により製造した金属-セラミックIPCは,相間の非常に良好な界面結合を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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