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J-GLOBAL ID:201702268832671692   整理番号:17A0660450

食品ソースへの移動の蓋と評価のPVCガスケットに用いられる可塑剤の多残留LC-MS分析【Powered by NICT】

Multiresidual LC-MS analysis of plasticizers used in PVC gaskets of lids and assessment of their migration into food sauces
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 805-813  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0604A  ISSN: 1076-5174  CODEN: JMSPFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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可塑剤は,主に包装と殺菌手順の間の直接接触により阻害されたが,出荷・貯蔵時に起こる偶発的接触により,ポリ塩化ビニル(PVC)ガスケットから移動食品への可能性がある。本研究は食品接触材料及び食品の両方での適合性を実証するため金属蓋のためのPVC閉鎖ガスケットで使用される主要な可塑剤を定量することができる信頼性のある液体クロマトグラフィー-質量分析(LC MS)法を報告した。選択された/多重反応モニタリングにより,正イオンモードの大気圧化学イオン化考慮可塑剤の多重残留検出のための最良の界面をもたらしたイオンモニタリングとフルスキャン実験を選択し,化合物検出に依存した。法は単一研究室を検証し,良好な感度に達するのに示す,予備的試料精製または濃縮段階無しで解析を行うことが可能となった。PVCガスケット中の可塑剤の定量のためのだけでなく,複雑な食品マトリックスに効果的に適用可能であることが証明された。特に,最悪の貯蔵条件における蓋と接触して置かれたソースへの可塑剤マイグレーションを監視するための適応可能になるため,シェルフライフ中の傾向を観察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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質量分析 

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