文献
J-GLOBAL ID:201702268918038053   整理番号:17A0076773

正畸粘の蛋白質付着と抗菌性に及ぼすメチルの影響【JST・京大機械翻訳】

Protein-repellent and antibacterial properties of modified orthodontic adhesive
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 558-561  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】正畸粘(接剤抗)の蛋白質付着と抗菌性に及ぼすメチル(MPC)の影響を研究する。これらの結果は,矯正治療のための新しい方法を提供する。方法:MPCを0%(ブランク対照群)、1.5%、3.0%と5.0%の比率で商品化した正(FUJI ORTHO)に添加した。矯正治療により抜歯された健康前臼歯40個を収集し,各群に粘接剤粘を用いて,粘接試件(各群10個)を作製し,抗剪断強度,すなわち接着強度を測定した。接着剤試験片(各群26個)を作製し、二重法により抗蛋白付着性能を評価した。ヒト唾液培養で得られたプラーク全バイオフィルムバイオフィルムモデルは,粘接剤試件表面に付着したプラークバイオフィルムの乳酸生産量と生/死菌染色を調べた。その結果,接着剤に3.0%のMPCを添加することは,接着剤の接着強さに影響しなかった。【結果】対照群と比較して,3%MPC群における蛋白質[(0.46±0.06)ΜG/CM2]および乳酸生産[(7.12±1.03)MMOL/L]は有意に減少した[(4.57±0.42)ΜG/CM2および(12.16±1.24)MMOL/L](P<0.05)。生/死染色により、3.0%MPC間表面粘着の活は空白対照群より明らかに少ないことが示された。結論:MPC接着剤は接着強度に影響を与えず、タンパク質付着量と細菌付着量を著しく低下させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  芳香族単環尿素・カルバミド酸・グアニジン 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る