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J-GLOBAL ID：201702269036599090   整理番号：17A0169866

超臨界CO_2抽出脂質が南極南極の原繊維特性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of supercritical CO_2 extraction of oil on physicochemical properties of myofibrillar proteins in Euphausia Superba

著者 (5件)： Wang Xiaolong (Food Department,Ocean University of China) ,  Feng Xiaomei (Food Department,Ocean University of China) ,  Sui Xiao (Biology Department of Qingdao University) ,  Xi Xuan (Food Department,Ocean University of China) ,  Han Yuqian (Food Department,Ocean University of China)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 18  ページ： 116-121  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超臨界CO2抽出による脂質の物理化学的性質の変化特性と規則性を研究することによって,南極のオキアミの深い加工のための基礎データを提供した。15~25MPa,35~55°C,2時間および15MPa,35°C,1~3時間の実験条件下で実験を行った。本研究では,抽出した脂質による筋原線維蛋白質のチオール数,Ca(2+)-ATPase活性,表面疎水性変化,およびSDS-PAGEによって,筋原線維蛋白質の物理化学的性質に及ぼす超臨界CO_2抽出の影響を研究した。結果は,総蛋白質チオールとCa(2+)-ATPase活性が温度,圧力と時間の増加によって減少することを示した。表面疎水性は温度,圧力及び時間の増加と共に増加した。Ca(2+)-ATPase活性の減少は,主に0~1時間以内に起こり,一方,表面疎水性の増加は,主に1~2時間以内に起こった。SDS-PAGEは,超臨界CO_2抽出後の蛋白質バンドがわずかに浅くなることを示し,超臨界抽出処理により,ナンキョクオキアミの筋原線維蛋白質の構造を変化させ,新しい役割を果たすことを示した。超臨界抽出処理後,筋原線維蛋白質チオールの酸化,ジスルフィド結合の生成及び表面疎水性の向上及び他の作用結合の形成は蛋白質の乳化及びゲルの機能的性質の改善に役立ち,これは南極のオキアミの加工及び利用にとって重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SDS-PAGE ,  超臨界 ,  *臨界 ,  ジスルフィド結合 ,  電気泳動 ,  脂質 ,  超臨界流体抽出 ,  ゲル ,  タンパク質 ,  *南極 ,  チオール ,  コラーゲン線維
準シソーラス用語： 機能性 ,  筋原線維蛋白質 ,  表面疎水性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： supercritical fluids extraction ,  Euphausia Superba ,  myofibrillar proteins ,  physicochemical properties ,  effect

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超臨界 ,  脂質 ,  南極 ,  繊維特性