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J-GLOBAL ID:201702269074174637   整理番号:17A0704518

湿度によるグラフェン系CO_2センシングとその交差感度【Powered by NICT】

Graphene-based CO2 sensing and its cross-sensitivity with humidity
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 22329-22339  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンベースCO_2センシングを示し,湿度との交差感度を解析した。種々の気体に対するグラフェン系ガスセンサの選択性を評価するために,測定は,圧縮ガスボトル真空真空容器への希望するガスを噴出選択的にアルゴン(Ar),窒素(N_2),酸素(O_2),二酸化炭素(CO_2),空気中で行った。CO_2,O_2,窒素,アルゴン,排気大気から湿度の変化,これらのボトルから,高濃度の変化に応答してセンサは,直接電気的読み出しを提供した。各ガス種に応答信号から,各ガスと比較してグラフェン感度は真空チャンバ圧力の変化に応答したグラフェンの抵抗の変化率の関係として抽出した。O_2,N_2およびArからの実質的応答ではないが,高いCO_2濃度で起こるCO_2と湿度の間のかなりの感度である。CO_2の大気濃度の下では,この交差感度効果は無視できる程度であり,大気環境中のグラフェンをベースにした湿度センシングの利用を可能にした。最後に,電荷密度差計算,密度汎関数理論(DFT)を用いた計算は,グラフェン上のCO_2と水分子の結合と基板と分子との相互作用によるグラフェンの電子構造の変化を説明するために提示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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