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J-GLOBAL ID:201702269134556217   整理番号:17A0693632

キャピラリー電気泳動法-一本鎖高次構造多型と多重反応依存的プローブ増幅との組み合わせを用いる13種の食物媒介性病原菌類の同時識別および食品への利用

Simultaneous Identification of 13 Foodborne Pathogens by Using Capillary Electrophoresis-Single Strand Conformation Polymorphism Coupled with Multiplex Ligation-Dependent Probe Amplification and Its Application in Foods
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 566-574  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: W2345A  ISSN: 1535-3141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食物性伝染疾患に対する世界的関心が高まっているが,その理由として,公衆衛生への直接的な負の効果があることや,大きな経済問題に発展する性質の問題であることが挙げられる。また,食物性伝染疾患の問題が,近年ますます重要になってきている理由には,国家間にまたがる食物取引市場の増大がある。本研究の目的は,CE-SSCP(キャピラリー電気泳動-一本鎖高次構造多型)と,スタッファーフリーのMLPA(多重ライゲーション依存プローブ増幅)とを組み合わせることで,13種の食物媒介性病原性バクテリアの検出に役立つ,種特異的遺伝子マーカーを標的とする手法を開発することにあった。さらに,人工的に汚染処理をした動物由来食品を用いて,本診断的システムのパフォーマンスを評価した。まず,上記13種のうち,9種に対する種特異的MLPAプローブの設計を行った。これらのプローブの標的は,groEL,glyA,MMS,tuf,inv,ipaH,nuc,vvh,16S rRNAの各遺伝子であり,これらはそれぞれ,Bacillus cereus,Campylobacter coli,Cronobacter sakazakii,Enterococcus spp.,Salmonella spp.,Shigella spp.,Staphylococcus aureus,Vibrio vulnificus,Yersinia enterocoliticaに対応している。また,他の4種(Campylobacter jejuni,Clostridium perfringens,Escherichia coli O157:H7,Listeria monocytogenes)については,著者らの研究室で以前開発されたMLPAプローブを用いた。CE-SSCP法の最適化により,対象とした13種の食物媒介性微生物類を,単一のエレクトログラムの中で同時に判別することができた。本手法では,各微生物あたり50-500pgのゲノムDNAが検出された。また,動物性食品には通常では検出されないVibrio vulnificusを除く,12種の食物媒介性病原体を,人工的に接種することで汚染した動物由来食物サンプルを対象として,本手法の有効性を評価したところ,全てのバクテリアが検出できることを確認した。
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分類 (6件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物科学研究法一般  ,  微生物・ウイルス学研究法一般  ,  分子遺伝学一般  ,  食品衛生一般  ,  中毒一般  ,  公衆衛生 

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