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J-GLOBAL ID：201702269161089510   整理番号：17A0124802

境界面塑性論に基づく過圧密粘土の強度と変形のモデル化【Powered by NICT】

Modeling of strength and deformation of overconsolidated clays based on bounding surface plasticity

著者 (4件)： Xiao Yang (Chongqing University) ,  Liu Hanlong (Chongqing University) ,  Sun Yifei (Faculty of Engineering and Information Sciences, University of Wollongong) ,  Liu Hong (Chongqing University)
資料名： Science China. Technological Sciences  (Science China. Technological Sciences)
巻： 59  号： 9  ページ： 1452-1462  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2578A  ISSN： 1674-7321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過圧密粘土の弾塑性構成モデルは,限界状態理論と境界面塑性理論の枠内で確立した。境界面は,荷重履歴における最大収率表面として定義される。降伏比,すなわち,内部変異体は,対応する境界面への電流降伏面のサイズ比として定義される。過圧密比(OCR)の代わりに降伏比を用いて,せん断過程における過圧密粘土の強度と応力-歪挙動を評価することである。降伏比の影響を考慮した境界応力比を用いて過圧密粘土の潜在的破壊強さを特性化することである。降伏比の影響を考慮した拡張応力比が過圧密粘土のダイラタンシー挙動を記述するために適用した。モデル予測と試験データの間の比較は,提案したモデルは,正規圧密と過圧密粘土の強度と応力-ひずみ挙動を捕捉できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構成モデル ,  キャラクタリゼーション ,  正規圧密 ,  剪断 ,  ダイラタンシー ,  *モデリング ,  塑性力学 ,  *界面 ,  降伏面 ,  弾塑性 ,  応力比 ,  *塑性
準シソーラス用語： 過圧密比 ,  降伏比 ,  *過圧密粘土 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 過圧密粘土 ,  過圧密比 ,  臨界状態理論 ,  降伏比 ,  ピーク状態強度 ,  ダイレイタンシー

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 境界面 ,  塑性 ,  過圧密粘土 ,  モデル化