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J-GLOBAL ID:201702269225555966   整理番号:17A0294674

268例の新生児敗血症の臨床特徴の病原菌分布と薬剤耐性状況の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics, pathogen distribution and drug resistance status in 268 cases of neonatal sepsis
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 865-869  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2281A  ISSN: 1005-2224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児敗血症の病原菌分布及び薬剤耐性状況を検討する。方法:2010年から2015年までの間に,モンゴル病院に入院した268例の血液培養陽性の敗血症患者を選択し,それらの臨床的特徴,病原体分布及び薬剤耐性を分析した。【結果】初期病原性病原体はグラム陰性菌(58.3%),大腸菌(31.2%),肺炎桿菌(23.9%)であった。グラム陰性菌は主にグラム陽性菌(65.1%)であり,その中にはコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(46.5%),ENTEROCOCCUS FAECIUM(11.6%)が含まれている。グラム陽性菌はバンコマイシンに対して感受性があり、ペニシリン、エリスロマイシンに対する耐性率>80%、クリンダマイシン、アンピシリン、セファゾリンに対する耐性率はいずれも60%以上であった。グラム陰性菌はメロペネムに感受性があり、セフタジジム、セフォペラゾンに対する耐性率が低く、アンピシリン、ピペラシリン、セフォタキシムに対する耐性率が高かった。結論:新生児の早発型及び遅発性敗血症の臨床特徴及び一般的な病原菌は異なり、治療時に合理的に抗生物質類薬物を応用し、薬剤耐性のモニタリングを強化するべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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感染症・寄生虫症一般  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 
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