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J-GLOBAL ID:201702269238547825   整理番号:17A0312604

エネルギー回収換気装置の解析利益と損失のある最適運転条件分割【Powered by NICT】

Optimal operation condition division with profit and losses analysis of energy recovery ventilator
著者 (10件):
資料名:
巻: 124  ページ: 203-209  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー回収換気装置(ERV)は新鮮空気負荷を低減する効率的な方法の一つである。しかし,主要な関心事であり,エネルギー回収は,ERVのファン電力消費をトレードオフ,冬にprecool(予熱)新鮮空気に反作用を引き起こすもできない(夏)。本研究では,エネルギー回収は,TRNSYSを用いて重慶のオフィスビルの冷房期と暖房シーズンの間定量的に評価した。チラーの電力消費に変換されるERVのファン電力消費と省エネルギーに基づいて,外の新鮮空気は,心理測定図(ID図)上の四領域(領域I,II,ゾーンIIIとゾーンIV)に分けられる。結果は利益帯(ゾーンIIIとゾーンIV)で動作するのみERVは65.23%省電力を増加させ,暖冷房季節を通して動作するよりも運転時間を31.18%低減できることを示した。提案した運転条件帯法は利益パターンを同定し,ERVと空調システムのエネルギー消費を最小化できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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換気 
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