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J-GLOBAL ID:201702269482177102   整理番号:17A0660226

多官能化グラフェン酸化物ナノ複合材料に基づくMUC1蛋白質の電気化学発光アプタセンサ【Powered by NICT】

Electrochemiluminescence Aptasensor for the MUC1 Protein Based on Multi-functionalized Graphene Oxide Nanocomposite
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1504-1509  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電気化学ルミネセンス(ECL)アプタセンサは多官能化グラフェン酸化物ナノ複合材料上に固定化したアプタマー,N (4 アミノブチル) N エチルイソルミノール(ABEI)および磁気GO(nanoFe_3O_4@GO)の表面に化学的に結合したアプタマーを用いて調製したことによる,特異な認識に基づいたムチン1の検出のために調製した。ABEIとアプタマーはそれぞれelectrochemiluminophoreとムチン1の捕捉装置として作用した。NanoFe_3O_4@GOた多官能化グラフェン酸化物ナノ複合材料は磁性を通した磁気ガラス状炭素電極の表面に集めて,その良好な伝導度のために,電気化学的に活性な固定化したすべてのABEIを可能にし,このようにして,ムチン1の高感度検出を容易にした。さらに,ECLアプタセンサは,一段階プロセスにより調製することができた。最適条件下で,アプタセンサのECL強度は0.005 1000ng mL~( 1)の範囲におけるムチン1の対数濃度に比例して減少した。このアプタセンサは良好な特異性,安定性,再現性と応用を示した。このような多官能化グラフェン酸化物ナノ複合材料は,他のECLアプタセンサに適用できるので,この方法は大きな可能性を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  分析機器 

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