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J-GLOBAL ID:201702269526866711   整理番号:17A0747478

PLLAの靭性化挙動と下部光学純度との非対称PLLA/PDLAブレンド【Powered by NICT】

The toughening behavior of PLLA and its asymmetric PLLA/PDLA blends with lower optical purity
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 17  ページ: ROMBUNNO.44730  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の分子量の線形ポリ(D-ラクチド)(PDLA)を合成し,組み込んだ市販ポリ(L-ラクチド)(PLLA)異なる光学純度にである。そして,結晶化,PLLAの機械的及び熱的性質とPLLA/PDLAキャストフィルムを調べた。低光学純度のPLLAとPDLA/PLLA試料では,全ての試料で形成するいくつかのホモキラルな微結晶(HC)と少量のPLAステレオコンプレックス微結晶(SC)はブレンドで観察された。全ての試験片の破断時の伸びは異常に高いであり,>300%であった。動的機械分析は,これらのブレンドにおけるPDLAの分子量を拡大として破壊温度は最初に増加し,その後抑制することを示した。PLLAおよびPLLA/PDLAより高い光学純度のために,純PLLAで発生するHCの含有量と,SCとHCの両方は,PLLA/PDLA試料で生成した。しかし,ニート試料と二成分ブレンドの株は低光学純度の試料のそれよりもはるかに低かった。より高い光学純度を持つ試料は,より高い破壊温度とより低い損失係数を示した。結晶(SCとHC)の高い含有量は,物理的架橋点として作用する中伸縮,PLLAおよびPLLA/PDLAブレンドより高い光学純度の脆弱な挙動をもたらすはずであるニートPLLA及び二成分ブレンドの変形を妨害する重要な因子を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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