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J-GLOBAL ID：201702270043532966   整理番号：17A0263848

矢状Dou旁における後1/3脳髄膜腫の術式検討と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Discussion on operation mode and prognostic analysis of the middle/posterior third parasagittal sinus meningioma

著者 (5件)： Chen Mingyu (Department of Neurosurgery,Huashan Hospital,Fudan University) ,  Zhong Ping (Department of Neurosurgery,Huashan Hospital,Fudan University) ,  Xu Jian (Department of Neurosurgery,Huashan Hospital,Fudan University) ,  Xu Ming (Department of Neurosurgery,Huashan Hospital,Fudan University) ,  Chen Danqi (Department of Neurosurgery,Huashan Hospital,Fudan University)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 1113-1116  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】矢状Dou旁の後の1/3髄膜腫の術式と再発率と治療効果との関係を調査する。【方法】2003年1月から2013年12月までの間に,旦大学付属病院の神経外科部門に入院した後の1/3髄膜腫患者112例の臨床データを遡及的に分析した。112例の患者は手術で腫瘍を切除し、術後の再発状況と手術前後の筋力の変化をフォローアップした。追跡調査期間は2~5年であった。結果 27例はSIMPSON I級切除を行い、再発率は0%(5/27)であった;83例はSIMPSON II級切除を行い、再発率は11%(5/83)であり、2例は洞内に残存腫瘍があった。SIMPSON I級切除を受けた患者の再発率はSIMPSON II級切除を受けた患者より低かった(P<0.05)。29例の患者の中で,状,,またはまたはによる25例の患者の術後筋力は術前より改善され(P<0.05),4例の患者の術後筋力は術前より改善された。術前の髄膜閉塞がない83例の患者の中で、状を結紮した6例の患者の術後の筋力はいずれも術前の悪化(P=0.05)、再構築した矢状静脈洞、灼焼矢の残存或いは残存した腫瘍の77例の患者の術後の筋力は術前より改善した(P<0.05)。結論:SIMPSON II級切除術を行った後の1/3髄膜腫患者と比べ、SIMPSON I級切除を行った患者は術後再発しにくい。術前の矢状静脈洞が完全に閉塞すると、手術による矢状突起の結紮は神経機能に影響しない。術前の髄膜の閉塞がない場合は、矢状静脈洞を結紮するべきではなく、腫瘍を切除する際には髄膜静脈と皮質の静脈を保護する必要があり、神経機能に影響する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 閉塞 ,  切除術 ,  *手術手技 ,  筋力 ,  病院 ,  腫瘍 ,  *髄膜腫 ,  静脈 ,  *髄膜 ,  再発 ,  追跡調査 ,  患者 ,  *外科術
準シソーラス用語： 術後再発 ,  フォローアップ ,  再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Meningioma ,  Microsurgery ,  Recurrence ,  Treatment outcome ,  Sagittal sinus

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳髄膜腫 ,  術式 ,  予後 ,  分析