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J-GLOBAL ID:201702270792737426   整理番号:17A0106050

スチレン/カーボンブラック複合ミクロスフェアをその場懸濁重合により調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of polystyrene /carbon black composite microspheres via in situ suspension polymerization
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 34-38  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2873A  ISSN: 1671-4628  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリスチレン/カーボンブラック複合粒子を,分散剤として酸(BPO),架橋剤として酸(BPO),架橋剤としてジビニルベンゼン(DVB)を用いて,IN SITU懸濁重合によって調製した。スチレンの均一分散に及ぼす分散速度と分散時間の影響を研究し,重合に及ぼす温度の制御と分散剤の量の影響を研究した。実験結果は以下を示す。分散速度が大きいほど,分散速度は速く,分散時間は短くなる。有機-無機リン酸カルシウム(TCP)とポリビニルアルコール(PVA)の質量比は2:1で,反応温度は75°C,反応時間は1.5H,反応温度は85°C,反応時間は4H,反応温度は95°C,反応時間は0.5Hであった。100%の粒径と比較的理想的な粒径を有するポリスチレン/カーボンブラック複合ミクロスフェアを得ることができた。DSC試験の結果,カーボンブラックの添加により,ガラス転移温度(T_G)は10°C上昇したが,カーボンブラック量(質量分率)が0.1%から0.5%に増加したとき,重合体のT_Gはカーボンブラック量の増加とともに増加しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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共重合 
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