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J-GLOBAL ID:201702275770938746   整理番号:17A0310907

ポリエチレンオキシドを用いたアルギン酸ジアルデヒドによって橋かけしたカルボキシメチルキトサンの複合ナノ繊維の反応エレクトロスピニング【Powered by NICT】

Reactive electrospinning of composite nanofibers of carboxymethyl chitosan cross-linked by alginate dialdehyde with the aid of polyethylene oxide
著者 (9件):
資料名:
巻: 148  ページ: 98-106  発行年: 2016年09月05日 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレンオキシド(PEO)を用いて,反応性電界紡糸プロセスを介してカルボキシメチルキトサン-アルギン酸ジアルデヒド(CMCS ADA)ナノファイバーを調製した。PEOの存在は,CMCSとADAのゲル化をdelaid,CMCS PEOとADA PEO混合溶液の混合を調整への利用の容易さを提供した。混合溶液は針から出に調整できるゲル形成前またはゲルを形成するだけであった。平均直径が100nmから900nmの範囲の無欠陥CMCS ADA PEOナノファイバーは,溶媒として水を用いて得られた。in situ架橋CMCS ADAナノファイバーは,水溶性PEOの抽出後に得た。15日まで7.4のpHでリン酸緩衝生理食塩水(PBS)に浸漬した後に,紡糸したままのCMCS ADA PEO複合ナノ繊維は構造健全性を維持し,架橋の成功を確認した。PEO抽出CMCS ADAナノファイバーは,骨髄間質細胞の接着,増殖およびアルカリ性ホスファターゼ活性を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  その他の紡糸・製糸 

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