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J-GLOBAL ID:201702275948413949   整理番号:17A0453151

体積レーザ誘起蛍光(VLIF)に基づく単一ショット3次元火炎診断【Powered by NICT】

Single-shot 3D flame diagnostic based on volumetric laser induced fluorescence (VLIF)
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4575-4583  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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体積レーザ誘起蛍光(VLIF)に基づく単一ショット三次元(3D)火炎測定を実証した。この努力のために,励起レーザビームをターゲット火炎中のCHラジカルを励起するために高さ40mm,厚さ10mmの「スラブ」に拡張した。体積LIF信号は五強化カメラにより同時獲得されたし,CHの3D分布を得るための入力として画像は,トモグラフィーアルゴリズムに供給した。結果は,十分な精度で単一ショット3次元測定は~10mJの励起パルスエネルギーを持つ9.3×9.3×32.7mm~3の体積で得ることができることを示した。全五強化カメラを用いて,3D測定は全64×64×224≒10~6ボクセルの付加カメラまたは高度トモグラフィーインバージョン法を用いてさらに改善することができ,0.15mmのボクセルサイズで得られた。PLIF測定との比較は,火炎表面を特性化するためにCH VLIF技術の空間分解能は約0.4mmであったことを示唆した。測定は最初の安定な層流火炎で実施したPLIFの比較と検証のための,そして乱流噴流火炎の瞬間的3D火炎測定のためのVLIFの実現可能性と精度を示し,更なる研究を動機づけした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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