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J-GLOBAL ID：201702276180102808   整理番号：17A0699982

Buzz沖!センサ住宅材料への海洋微生物の破壊のための超音波音響振動の評価【Powered by NICT】

Buzz off! An evaluation of ultrasonic acoustic vibration for the disruption of marine micro-organisms on sensor-housing materials

著者 (9件)： McQuillan J.S. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Hopper D.J. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Magiopoulos I. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Arundell M. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Brown R. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Shorter S. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Mowlem M.C. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Pascal R.W. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK) ,  Connelly D. (Ocean Technology and Engineering, National Oceanography Centre (NOC), Southampton, UK)
資料名： Letters in Applied Microbiology  (Letters in Applied Microbiology)
巻： 63  号： 6  ページ： 393-399  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0081C  ISSN： 0266-8254  CODEN： LAMIE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物汚損は浸漬表面への微生物の付着と定着から始める生態遷移のプロセスである。海洋センサとその住宅では,生物汚損が長期展開と信頼性に原理制約の1つである。殺生物剤を用いた従来の抗生物汚損戦略は環境に有害であることができ,したがって無農薬代替法が好ましい。本研究では,特注の試験集合体は28日間の時間経過上の海洋センサハウジング材料のための抗生物汚損プロセスとして超音波振動を評価した。微生物生物汚損は,(i)表面被覆率,蛍光顕微鏡を用い,(ii)細菌の16S rDNA遺伝子コピー,定量的ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて測定した。超音波振動(20kHz,2秒間隔で200msパルス,総出力1608W)は28日まで二プラスチック,ポリ(メタクリル酸メチル)とポリ塩化ビニル(PVC)上の表面被覆率を有意に減少させた。細菌遺伝子コピー数は同様に減少したが,結果は,PVC,バイオファウリングに最大の全体的な抵抗性を示したが統計学的に有意であった,超音波振動を適用したかどうかにかかわらず。銅シート,固有殺菌特性を有するそれは実験の初期段階での生物汚損に抵抗性であったが,測定阻害はPCRにより作製し,後に矛盾した結果を生成した。研究の意義と影響:本研究では,水中表面に付着する微生物の摂動のための従来の方法に化学物質を用いない,環境に優しい代替法として提示される超音波音響振動。結果は,海洋センサ住宅の微生物バイオフィルムの破壊のための超音波抗生物汚損法の可能性,典型的には海洋におけるそれらの長期操作の主要制限因子を示した。水生環境における科学的装置の展開を増加させ,海洋とより長い持続時間の更なる含まれ,有害化学物質を使用しない新しい防汚戦略の同定と評価が広く求められている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生物膜 ,  表面被覆 ,  *センサ ,  銅 ,  生物汚損 ,  *海洋 ,  *海洋微生物 ,  殺菌 ,  PCR法 ,  凝集体 ,  細菌 ,  *超音波 ,  化学物質 ,  超音波振動 ,  遺伝子

著者キーワード (5件)： 防汚 ,  生物汚損 ,  プロピジウムモノアジド ,  センサ ,  超音波

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 住宅 ,  海洋微生物 ,  破壊 ,  超音波 ,  音響振動 ,  評価