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J-GLOBAL ID:201702276273140225   整理番号:17A0362315

SrLaMgTaO_6二重ペロブスカイト蛍光体中のEr~3+のアップコンバージョンルミネセンス特性【Powered by NICT】

Upconversion luminescence properties of Er3+ in SrLaMgTaO6 double perovskite phosphor
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  ページ: 216-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粉末ベース前駆体からの固相反応法で合成したI20mo1%の濃度での三価エルビウムをドープしたSrLaMgTaO_6結晶のアップコンバージョン光ルミネセンス(UCPL)の特性を報告した。SrLa(1 x)MgTaO_6:Er_xの結晶構造,電子構造,および光学特性をX線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),UV-vis分光光度計,DFT(密度汎関数理論)計算と光ルミネセンス(PL)スペクトルを用いて検討した。975nmレーザダイオードの励起下で,この蛍光体は緑色(~2H_11/2,~4S_3/2→~2I_15/2)および赤(~4F_9/2→~2I_15/2)UCPLを放出した。Er~3+の10mo1%濃度下で,緑色UCPLの強度はEr~3+濃度,Er~3の低濃度のUCPLに起因するに線形に比例して増加し,ESA過程から発生した。10mo1%以上の高いEr~3+濃度から,しかし,ETU過程はさらにUCPLに参加したUCPLの強度は減少した。SrLaMgTaO_6中のEr~3+のより高い濃度でのETU過程よりも活性な濃度消光に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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